カップ麺 - 一般社団法人日本製品遺産協会

日本が世界に先駆けて生み出した伝説のインスタント食品である「カップ麺」

いまや世界中で食され、愛されています。

結局のところみんなが「一番美味しい」「定番だ」「気に入っている」と感じているカップ麺はどの商品なのでしょうか。

みなさんが記事やCM、インターネット、そして店頭でまず目にするのがカップ麺のデザインです。

これも時代とともに移り変わっています。

メーカーが製品の威信をかけて発売するために工夫を凝らしたカップ麺のデザインもまた日本製品遺産と言えるのではないかと確信しています。

一般社団法人日本製品遺産協会では日清食品、東洋水産、明星食品、サンヨー食品をはじめとするさまざまなメーカー・ブランド、そしてコンビニのプライベートブランドまでのカップ麺ケースは約300点以上、ラベル(蓋)は約1000点以上を所蔵しています。

カップ麵　カップ１

日清の「カップヌードル」が中心になります。「カップヌードル」は種類が豊富で、パッケージも良く変わるので、見ていて綺麗です。

「カップヌードル」以外の物を集めてみました。

どんぶりの形をした器です。高級品、有名店、うどん、そばが主体になります。

日清の「カップヌードル」「カップスター」が中心になります。アニメパッケージが最近は多くなっています。「鬼滅の刃」「キングダム」「ポケモン」等があります。

うどん、そばが主体になります。

高級品、有名店が主体になります。