東海道五十三次 東海道五十三次の解説 22 岡部 藤枝宿から岡部宿まで6.8km 北緯34度55分08.0秒 東経138度16分56.0秒岡部宿は、東海道五十三次の21番目の宿場です。現在の静岡県藤枝市岡部町です。道中屈指の難所である宇津ノ谷峠を丸子宿側から越えると最初に到達する宿です。岡... 2024.12.05 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 23 藤枝 島田宿から藤枝宿まで8.7km 北緯34度52分11.3秒 東経138度15分9.8秒 藤枝宿は、東海道五十三次の22番目の宿場です。現在の静岡県藤枝市の山沿い、同市本町および同市大手にかけての一帯になります。藤枝市は安倍川と大井川に挟まれ... 2024.11.28 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 24 島田 金谷宿から島田宿まで3.9km 北緯34度49分58秒 東経138度10分33秒島田宿は、東海道五十三次の23番目の宿場です。現在の静岡県島田市です。島田宿の規模は本陣3軒、脇本陣0軒、旅籠48軒、人口は6727人です。「箱根八里は馬でも越... 2024.11.21 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 25 金谷 日坂宿から金谷宿まで6.5km 北緯34度49分22秒 東経138度07分43秒金谷宿は、東海道五十三次の24番目の宿場です。現在の静岡県島田市金谷です。遠江国最東端の宿場町です。室町のころはちいさな宿場で、当時は菊川の方が栄えていました。... 2024.11.14 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 26 日坂 掛川宿から日坂宿まで7.1km 北緯34度48分15秒 東経138度04分30秒日坂宿は、東海道五十三次の25番目の宿場です。現在の静岡県掛川市日坂です。東海道の三大難所(峠)の一つとされる小夜の中山の西麓に位置します。金谷から日坂宿までは... 2024.11.07 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 27 掛川 袋井宿から掛川宿まで9.6km 北緯34度46分23秒 東経138度00分57秒掛川宿は、東海道五十三次の26番目の宿場です。現在の静岡県掛川市の中心部であす。山内一豊が改修して棲んだことで知られる掛川城の城下町です。掛川の名前は、『吾妻鏡... 2024.10.31 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 28 袋井 見附宿から袋井宿まで5.9km 北緯34度44分51秒 東経137度55分24秒 袋井宿は、旧東海道の宿場で、東海道五十三次の宿場数を江戸から数えても京から数えても27番目で中間点にあります。「東海道ど真ん中」として、これを観光資源に活かし... 2024.10.24 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 29 見附 浜松宿から見附宿まで16.5km 北緯34度43分37秒 東経137度51分25秒 見附宿は、東海道五十三次の28番目の宿場です。現在の静岡県磐田市見付付近です。「見附」の名は、水(み)に接する土地であることが由来です。西北方向には一の... 2024.10.17 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 30 浜松 舞坂宿から浜松宿まで10.9km 北緯34度42分14秒 東経137度44分04秒 浜松宿は、東海道五十三次の江戸・日本橋から数えて29番目の宿場町です。実距離では、江戸から京との中間にあたり、名実共に関東関西の中間地域です。遠江国敷知... 2024.10.10 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 31 舞坂 荒井宿から舞坂宿まで5.9km 北緯34度41分09秒 東経137度38分04秒 舞坂宿は、東海道五十三次の江戸・日本橋から数えて30番目の宿場町です。現在の静岡県浜松市中央区舞阪町になります。浜名湖東岸の今切口に面した標高約3m前後の低... 2024.10.03 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎