自動車カタログ

日本の自動車産業が世界屈指の技術力を有していることは、長期にわたり周知の事実です。

日本の自動車ブランドといえば、トヨタ、日産、ホンダ、スバル、スズキなどがすぐに思い浮かぶでしょう。これらのブランドは世界中に浸透し、多くのユーザーに愛されてきました。一般社団法人日本自動車工業会がまとめた「THE MOTOR INDUSTRY OF JAPAN 2018」によると、自動車の生産台数は過去最高を達成していますが、これも各メーカーのブランド力によるものです。

このブランドの魅力を余すところなく消費者に訴えかけているのが自動車カタログです。

一般社団法人日本製品遺産協会ではトヨタ、日産、ホンダ、スバル、スズキなど約1000点以上のカタログを所蔵しています。

主なものは、2000年前後の車種が多いです。

また、カーアンドドライバー誌の付属カタログがは年代の古いものから貴重なものまであるので、資料としての価値があると思います。

カタログ　ミニ

ミニ（Mini）は、イギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーションが製造・販売した小型乗用車である。1959年から2000年までの41年間、一度もモデルチェンジすることなく製造が続けられました。友人が乗っていた車でかっこ良かったでし。

カタログ　today

トゥデイ（Today）は、本田技研工業がかつて製造・販売した軽自動車である。
私が乗っていた車で、軽自動車としては性能として良かったです。

カタログ　セリカ

セリカ (Celica) は、トヨタ自動車が製造・販売していたハードトップおよびクーペ型の乗用車（スペシャルティカー）。当時はセリカかスカイラインが若者の人気車でした。このカタログは海外版で入手できないものです。