東海道五十三次 東海道五十三次の解説 27 掛川 袋井宿から掛川宿まで9.6km 北緯34度46分23秒 東経138度00分57秒 掛川宿は、東海道五十三次の26番目の宿場です。現在の静岡県掛川市の中心部であす。山内一豊が改修して棲んだことで知られる掛川城の城下町です。掛川の名前は、『吾妻... 2024.10.31 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 28 袋井 見附宿から袋井宿まで5.9km 北緯34度44分51秒 東経137度55分24秒 袋井宿は、旧東海道の宿場で、東海道五十三次の宿場数を江戸から数えても京から数えても27番目で中間点にあります。「東海道ど真ん中」として、これを観光資源に活か... 2024.10.24 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 29 見附 浜松宿から見附宿まで16.5km 北緯34度43分37秒 東経137度51分25秒 見附宿は、東海道五十三次の28番目の宿場です。現在の静岡県磐田市見付付近です。 「見附」の名は、水(み)に接する土地であることが由来です。西北方向には... 2024.10.17 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 30 浜松 舞坂宿から浜松宿まで10.9km 北緯34度42分14秒 東経137度44分04秒 浜松宿は、東海道五十三次の江戸・日本橋から数えて29番目の宿場町です。実距離では、江戸から京との中間にあたり、名実共に関東関西の中間地域です。遠江国敷... 2024.10.10 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 31 舞坂 荒井宿から舞坂宿まで5.9km 北緯34度41分09秒 東経137度38分04秒 舞坂宿は、東海道五十三次の江戸・日本橋から数えて30番目の宿場町です。現在の静岡県浜松市中央区舞阪町になります。 浜名湖東岸の今切口に面した標高約3m前後... 2024.10.03 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 32 荒井 白須賀宿から荒井宿まで6.5km 北緯34度41分42秒 東経137度33分02秒 荒井宿(新居宿)は、東海道五十三次の31番目の宿場です。 新居宿は、浜名湖西岸の今切口に面した標高約3-5m程の低地に立地します。隣接する新居関所(今切... 2024.09.26 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 33 白須賀 二川宿から白須賀宿まで5.8km 北緯34度41分19秒 東経137度30分03秒 白須賀宿は、東海道五十三次の32番目の宿場です。 遠江国最西端で、且つ、現在の47都道府県でも静岡県最西端の宿場町です。西の加宿境宿で売られていた柏餅は... 2024.09.19 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 34 二川 吉田宿から二川宿まで6.1km 北緯34度43分26秒 東経137度27分00秒 二川宿は、東海道五十三次の33番目の宿場です。三河国最東端の宿場町です。1601年の東海道設定当初から、三河国渥美郡二川村と大岩村の2村で宿場として人馬継... 2024.09.12 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 35 吉田 御油宿から吉田宿まで10.3km 北緯34度46分00秒 東経137度23分23秒 吉田宿は、東海道五十三次の江戸側から数えて34番目の宿場です。 601年の伝馬朱印状があり、東海道が設定された当初からの宿場でした。江戸の日本橋より西方... 2024.09.05 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 36 御油 赤阪宿から御油宿まで1.7km 北緯34度50分42秒 東経137度19分02秒 御油宿は、東海道五十三次の35番目の宿場です。 街道の面影を残す松並木が美しいことから観光地になっています。御油宿より東に追分があり、姫街道の西の起点とな... 2024.08.29 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎