浮世絵

富嶽三十六景

浮世絵 富嶽三十六景 登戸浦

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「登戸浦」について説明する。この浮世絵の登戸浦は、現在の千葉県千葉市にある。当時は江戸湾の湊で江戸築地に荷揚場を持っていた。年貢米や海産物を房総半島から江戸に海上輸送する拠点でした。このあたりの海は遠浅朝で...
富嶽三十六景

浮世絵 富嶽三十六景 上総ノ海路

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「上総ノ海路」について説明する。この浮世絵の上総は、現在の千葉県中南部一帯を指す。この一帯は江戸時代は多くの湊があり、江戸と結ぶ江戸湾の海運で賑わっていて海運で大いに賑わっていた。「「五大力船」または「弁財...
富嶽三十六景

浮世絵 富嶽三十六景 下目黒

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「下目黒」について説明する。この浮世絵の下目黒は、現在の東京都目黒区下目黒になる。当時は田畑が多い農村で、将軍が鷹狩りをする御鷹場としても知られていた。浮世絵の構図は、画面の中央、道端で話をしている2人の男...
富嶽三十六景

浮世絵 富嶽三十六景 相州梅沢左

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「相州梅沢左」について説明する。この浮世絵の梅沢は、現在の神奈川県中郡二の宮の庄にある。押切川のほとりで富士が眺められる場所である。「梅沢左」とあるが「梅沢庄」または「梅澤在」が正しいと思われる。梅沢は大磯...
富嶽三十六景

浮世絵 富嶽三十六景 東都浅草本願寺

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「東都浅草本願寺」について説明する。この浮世絵は観光客で賑わう浅草本願寺である。現在の台東区浅草に位置する。もともと神田明神下にあったが、1657年の明暦の大火の後、浅草へ移転した。大屋根をもつこの壮大な建...
富嶽三十六景

浮世絵 富嶽三十六景 駿州江尻

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「駿州江尻」について説明する。この浮世絵の駿州は、駿河国で江尻は清水港に隣接した東海道の宿駅である。現在の静岡県静岡市清水区にあり、姥ヶ池近辺を描いている。大きく蛇行する土手の道の先には姥が池の水面が白く見...
富嶽三十六景

浮世絵 富嶽三十六景 甲州三嶌越

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「甲州三嶌越」について説明する。この浮世絵の三島越とは、甲府盆地から富士山麓を経て駿河国・相模国へと続く鎌倉往還で三島へ抜ける道である。場所は山梨県と静岡県の県境当たりである。この浮世絵の構図は鎌倉往還の甲...
富嶽三十六景

浮世絵 富嶽三十六景 遠江山中

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「遠江山中」について説明する。この浮世絵の遠江は現在の静岡県西部で、その山の中に位置する。山の中なのに、大きな木がない。日本の山の中では、杉とか雑木が多く茂っているはずであるが不思議な光景である。巨大な材木...
富嶽三十六景

浮世絵 富嶽三十六景 信州諏訪湖

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「信州諏訪湖」について説明する。この浮世絵の諏訪湖は長野県諏訪市にある湖である。信州諏訪湖は、栄泉や広重も描いており、当時人気のある観光スポットだった。諏訪湖畔には、上諏訪・下諏訪その他の町が古くから発達し...
富嶽三十六景

浮世絵 富嶽三十六景 甲州石班澤

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「甲州石班澤」について説明する。この浮世絵が描かれた場所は、富士山北西部を流れる笛吹川と釜無川が合流し富士川となる地点、鰍沢(現在の山梨県南巨摩郡)付近とみられる。鰍沢は、内陸の甲斐国・信濃国と駿河湾を結ぶ...
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