浮世絵

東海道五十三次

東海道五十三次の解説 38 藤川

岡崎宿から藤川宿まで6.7km  北緯34度54分41秒 東経137度13分20秒 藤川宿は、東海道五十三次の37番目の宿場です。現在の愛知県岡崎市藤川町辺りです。中世から交通の要地で、1601年の伝馬制度により設置されました。天保年間の「...
東海道五十三次

東海道五十三次の解説 39 岡崎

池鯉鮒宿からから岡崎宿まで15.0km 北緯34度57分17秒 東経137度10分23秒岡崎宿は、東海道五十三次の38番目の宿場です。岡崎宿は東海道五十三次の中でも屈指の規模を誇る宿場町でした。岡崎は矢作川の水運や奥三河からの物資集積で栄え...
東海道五十三次

東海道五十三次の解説 40 池鯉鮒

鳴海宿から池鯉鮒宿まで11.1km  北緯35度00分05秒 東経137度03分03秒 池鯉鮒宿は、東海道五十三次の39番目の宿場です。歴史的仮名遣いでは「池鯉鮒 ちりふ」です。現在の漢字では知立になります。現在は愛知県知立市になります。江...
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東海道五十三次の解説 41 鳴海

宮宿から鳴海宿まで6.5km 北緯35度04分48秒 東経136度56分59秒 鳴海宿は、東海道五十三次の40番目の宿場です。愛知県名古屋市緑区にあります。鳴海宿には、本陣が1軒、脇本陣が2軒、旅籠が68軒です。宿の東と西に常夜灯が両方残さ...
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東海道五十三次の解説 42 宮

桑名宿から宮宿まで27.5km 北緯35度07分13秒 東経136度54分25秒 宮宿は、東海道五十三次の41番目の宿場です。中山道垂井宿にいたる脇街道・美濃街道や佐屋街道との分岐点です。一般には宮の宿と呼ばれることが多いです。幕府や尾張藩...
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東海道五十三次の解説 43 桑名

四日市宿から桑名宿まで12.7km 北緯35度07分13秒 東経136度54分25秒 桑名宿は、東海道五十三次の42番目の宿場です。現在の三重県桑名市になります。脇往還佐屋街道はここから分岐していました。徳川四天王の本多家のほか、各松平家の...
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東海道五十三次の解説 44 四日市

石薬師宿から四日市宿まで10.8km 北緯34度54分16秒 東経136度32分53秒 四日市宿は、東海道五十三次の43番目の宿場です。三重県四日市市です。江戸時代以前から市場が開かれ賑わっていた宿場です。江戸時代以前から毎月4日に大きな市...
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東海道五十三次の解説 45 石薬師

亀山宿から石薬師まで7.9km 北緯34度53分00秒 東経136度31分29秒石薬師宿は、東海道五十三次の44番目の宿場です。石薬師の名の由来は石薬師寺です。小澤家が本陣を勤めていた。石薬師宿は、東海道宿駅制で四日市宿と亀山宿の間の距離が...
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東海道五十三次の解説 46 庄野

亀山宿から庄野宿まで7.9km: 北緯34度53分00秒 東経136度31分29秒 庄野宿は、東海道五十三次の45番目の宿場です。現在は三重県鈴鹿市になります。石薬師宿から庄野宿までは3km弱と、東海道で2番目に短いです。庄野宿は東海道で最...
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東海道五十三次の解説 47 亀山

関宿から亀山宿まで5.9㎞ 北緯34度51分17秒 東経136度27分16秒    東海道五十三次の46番目の宿場です。現在は三重県亀山市になります。伊勢国鈴鹿郡亀山は、伊勢亀山藩六万石(幕末期)の城下町でもある。伊勢亀山城は 胡蝶城と呼ば...
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