浮世絵

東海道五十三次

東海道五十三次の解説 32 荒井

白須賀宿から荒井宿まで6.5km 北緯34度41分42秒 東経137度33分02秒  荒井宿(新居宿)は、東海道五十三次の31番目の宿場です。新居宿は、浜名湖西岸の今切口に面した標高約3-5m程の低地に立地します。隣接する新居関所(今切関所...
東海道五十三次

東海道五十三次の解説 33 白須賀

二川宿から白須賀宿まで5.8km 北緯34度41分19秒 東経137度30分03秒  白須賀宿は、東海道五十三次の32番目の宿場です。遠江国最西端で、且つ、現在の47都道府県でも静岡県最西端の宿場町です。西の加宿境宿で売られていた柏餅は、白...
東海道五十三次

東海道五十三次の解説 34 二川

吉田宿から二川宿まで6.1km  北緯34度43分26秒 東経137度27分00秒 二川宿は、東海道五十三次の33番目の宿場です。三河国最東端の宿場町です。1601年の東海道設定当初から、三河国渥美郡二川村と大岩村の2村で宿場として人馬継立...
東海道五十三次

東海道五十三次の解説 35 吉田

御油宿から吉田宿まで10.3km  北緯34度46分00秒 東経137度23分23秒 吉田宿は、東海道五十三次の江戸側から数えて34番目の宿場です。601年の伝馬朱印状があり、東海道が設定された当初からの宿場でした。江戸の日本橋より西方約2...
東海道五十三次

東海道五十三次の解説 36 御油

赤阪宿から御油宿まで1.7km   北緯34度50分42秒 東経137度19分02秒御油宿は、東海道五十三次の35番目の宿場です。街道の面影を残す松並木が美しいことから観光地になっています。御油宿より東に追分があり、姫街道の西の起点となって...
東海道五十三次

東海道五十三次の解説 37 赤阪

藤川宿から赤阪宿まで8.8km  北緯34度51分21秒 東経137度18分30秒 "8.8km 北緯34度51分21秒 東経137度18分30秒 赤阪宿は、東海道五十三次の36番目の宿場です。現在の愛知県豊川市にあたります。赤阪宿は本陣3...
東海道五十三次

東海道五十三次の解説 38 藤川

岡崎宿から藤川宿まで6.7km  北緯34度54分41秒 東経137度13分20秒 藤川宿は、東海道五十三次の37番目の宿場です。現在の愛知県岡崎市藤川町辺りです。中世から交通の要地で、1601年の伝馬制度により設置されました。天保年間の「...
東海道五十三次

東海道五十三次の解説 39 岡崎

池鯉鮒宿からから岡崎宿まで15.0km 北緯34度57分17秒 東経137度10分23秒岡崎宿は、東海道五十三次の38番目の宿場です。岡崎宿は東海道五十三次の中でも屈指の規模を誇る宿場町でした。岡崎は矢作川の水運や奥三河からの物資集積で栄え...
東海道五十三次

東海道五十三次の解説 40 池鯉鮒

鳴海宿から池鯉鮒宿まで11.1km  北緯35度00分05秒 東経137度03分03秒 池鯉鮒宿は、東海道五十三次の39番目の宿場です。歴史的仮名遣いでは「池鯉鮒 ちりふ」です。現在の漢字では知立になります。現在は愛知県知立市になります。江...
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東海道五十三次の解説 41 鳴海

宮宿から鳴海宿まで6.5km 北緯35度04分48秒 東経136度56分59秒 鳴海宿は、東海道五十三次の40番目の宿場です。愛知県名古屋市緑区にあります。鳴海宿には、本陣が1軒、脇本陣が2軒、旅籠が68軒です。宿の東と西に常夜灯が両方残さ...
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