東海道五十三次 東海道五十三次の解説 42 宮 桑名宿から宮宿まで27.5km 北緯35度07分13秒 東経136度54分25秒 宮宿は、東海道五十三次の41番目の宿場です。中山道垂井宿にいたる脇街道・美濃街道や佐屋街道との分岐点です。一般には宮の宿と呼ばれることが多いです。幕府や尾張藩... 2024.07.18 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 43 桑名 四日市宿から桑名宿まで12.7km 北緯35度07分13秒 東経136度54分25秒 桑名宿は、東海道五十三次の42番目の宿場です。現在の三重県桑名市になります。脇往還佐屋街道はここから分岐していました。徳川四天王の本多家のほか、各松平家の... 2024.07.11 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 44 四日市 石薬師宿から四日市宿まで10.8km 北緯34度54分16秒 東経136度32分53秒 四日市宿は、東海道五十三次の43番目の宿場です。三重県四日市市です。江戸時代以前から市場が開かれ賑わっていた宿場です。江戸時代以前から毎月4日に大きな市... 2024.07.04 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 45 石薬師 亀山宿から石薬師まで7.9km 北緯34度53分00秒 東経136度31分29秒石薬師宿は、東海道五十三次の44番目の宿場です。石薬師の名の由来は石薬師寺です。小澤家が本陣を勤めていた。石薬師宿は、東海道宿駅制で四日市宿と亀山宿の間の距離が... 2024.06.28 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 46 庄野 亀山宿から庄野宿まで7.9km: 北緯34度53分00秒 東経136度31分29秒 庄野宿は、東海道五十三次の45番目の宿場です。現在は三重県鈴鹿市になります。石薬師宿から庄野宿までは3km弱と、東海道で2番目に短いです。庄野宿は東海道で最... 2024.06.20 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 47 亀山 関宿から亀山宿まで5.9㎞ 北緯34度51分17秒 東経136度27分16秒 東海道五十三次の46番目の宿場です。現在は三重県亀山市になります。伊勢国鈴鹿郡亀山は、伊勢亀山藩六万石(幕末期)の城下町でもある。伊勢亀山城は 胡蝶城と呼ば... 2024.06.13 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 48 関 阪の下宿から関宿まで6.5㎞ 北緯34度53分19秒 東経136度21分15秒 現在の三重県亀山市関町になります。三重県の北西端、鈴鹿山脈の山裾に位置しています。東海道五十三次の47番目の宿場です。鈴鹿の関は、畿内にある逢坂の関、不破の関... 2024.06.06 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 49 阪の下 土山宿から阪の下まで9.8㎞ 北緯34度53分19秒 東経136度21分15秒 阪の下宿は、東海道五十三次の48番目の宿場です。現在の住所は三重県亀山市関町坂下です。かつては難所・鈴鹿峠を控えた宿場町として賑わっていました。江戸中期には本... 2024.05.30 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 50 土山 水口宿から土山宿まで10.6㎞ 北緯34度56分05秒 東経136度16分56秒 土山宿は、近江国甲賀郡にあった東海道五十三次の49番目の宿場です。土山宿は、現在の滋賀県甲賀市土山町北土山および土山町南土山にあたります。平安時代に伊勢参... 2024.05.23 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 51 水口 石部宿から水口宿まで13.7㎞ 北緯34度57分58秒 東経136度10分01秒水口宿は、近江国甲賀郡にあった東海道五十三次の50番目の宿場です。現在は滋賀県甲賀市水口町旧市街です。同じ甲賀市にある土山宿とともに、宿場町の景色を残す町並... 2024.05.16 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎